金曜日、父は人工呼吸器がとれた。母や、義妹からメールがきて「よかった」と思ってはいたものの、実際にあってみないことには、安堵できない。土曜日、渡邉さんがお見舞いに行きたいというので、母と共にビックアップして病院に向かった。なんでも集中治療室の床清掃ということで、父は個室に一時的に移動していた。あうなり涙ぐんでテッシュ取ってという。顔色もかなりいい、火曜日までの父とは大違いだ。 Wさんもとても安心してくださり、パパも調子にのって、退院したら寿司で快気祝いをしようといっている。と、いうものの、まだ、お水ものめないし、足の筋肉も、すっかり無くなっており元に戻るまでには少し時間がかかりそうだ。ここの病院は、リハビリにも定評がある。父の今の状態が後退することなくさらに回復していくよう祈るのみだ。
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