現在父がお世話になっている病院です。
リハビリを中心に診ていただいていますが、私、この病院が気に入っています。救急を受けていないせいかこれまでの新東京病院や、千葉西病院のような忙しいザワザワしたところがまるでないの。看護士さん達もゆったりと身構えていて、患者の家族にも安心感を提供してくれています。
お陰さまで、3月4月と二ヶ月、リハビリでお世話になり、恐らく、今月末には退院ができるんじゃないかな!?最初は肺炎のトラウマか、食事がのどを通らず、随分やせてしまいましたが、漸く、「欲する」ものを能動的に食べられるようにもなってきています。やっぱり、人間の極限には、「欲求」は必ずつきもので、美味しいもの好きなものは「欲する」し「食べる」のです。
世にダイバーシティを推進するNPOがあり、ここで、弊社が今年の大賞に選ばれた!現在推進グループのリーダーから、メールをいただき、私も即座に電話を入れてしまった。なんでも、今年度については、特段、これといって特筆することがなく、「栄えある大賞」に選ばれた事実についても「うちですか」と電話を入れたそうだ。
カウンシルも現在3期が立ち上がり、地道に活動を続けている。先日の「ありがとう大手町」もボランティア活動をもってチーム力を大事に温めているんだって。女性の管理職は3割を超え、経営職階は1割 男性の目からしても、マネージャーは女性というのが、全く当たり前になってきている。
先日の「ありがとう大手町」だって仕切っているのは超有名なA女史だもん。グループ会社に監査役がいて、「特段これといって何も~」 いや 凄い!これこそ風土改革に値する。
1年目~2年目、ダイバーシティの意識づけでいろんな施策を打ち大変な思いをした。カウンシル立上げも大きなニュースとして新聞にも掲載されたっけ、2年目~3年目ソフトランディングで、一期とは少し違った対話型のイベント3年目~4年目足掛け5年目 ある程度レールがある中でも、カウンシルメンバーはなにかしらの存在意義を模索している。しかも、4年目~5年目は、ダイバーシティ推進グループなるものまで出来た。
1年目は、専門部署を創るには未だ早いといわれた。
形ありき と私は思ってた。どこまで本気でやる気なのか と・・。
でも気持ちが伴わないものは、部署を創っても成り立たない。
風土改革というのは、そんな簡単なもんじゃない と改めて思う。
時間と気持ち(多くの人の)が大事なのだ と・・。
今のカウンシルにも応援し続ける。ドミノは反転したのか否かはまだ分からないが、男性の「認める」という意識と女性の「頑張ろう」とする意識がblendされたんだと思う。もう少しblendしてみたらどんな風になるのかな?ダイバーシティの答えに終わりはないんだね。
3月3日4日 と親友きょんちゃんとコラボで、会社のTLクラスにミニ講演会をした。
きょんちゃんは、会社の2:6:2 の6の人が成長を遂げれば必ずや会社が成長すると信念を持っている。私も現場にでて、その思いは益々強くなった。きょんちゃんとのコラボは、人生は様々なことがある ということを外部の立場で、1.~3.を・・それから、現場の部長に向けて、具体的なこととして4.を話た。反応はひいきめにみて上々、勿論、受け止める側にもよるので、響いていない人もアンケートからは見受けられたが、なにかしらのインパクトは受け取ってくれたと思う。思いだけで、(手弁当で)きてくれたキョンちゃんには本当に感謝・・だし、新たな可能性が生まれたことも特筆しておきたい。
偶然を幸運に変えるのは貴女自身です。~あなただけのストーリーを描くために~
1.人生は想定外のことばかり
2.働く意義
3.偶然を幸運に変えるコツ
4.これからのために~
a.第一印象を大切に b.日々の振り返りが成長を促す c.客観的な判断力をもつ d.時間活用の名人に e.志高く