この病院には、随分父がお世話になっています。先週発熱した父、肺炎球菌ワクチンの影響と救急外来の先生もケアマネも思っていたが、火曜日は、熱があるのでデイケアお休みし自宅療養。ところが尿がでない。さむ〜い 1日だったので行動も鈍くなり、結局、救急外来で看護婦さんに「手遅れになったらどうするの」と叱られたとのこと。排尿処置に終わり翌水曜日泌尿器科へ。松本先生にお世話になった。自然に尿がでないのでくだを入れた。待ち時間と診療で丸1日、父は、バルーン付きのくだが体に馴染まずつらそうだ。疲れの溜まった母は限界、頻回にトイレにいきたいと告げる父 にあたるのが耐えられず 夜は、私がつきそうことにした。 この日の夜、父は、尿管の違和感と並行してやってくる胆石の悪さに耐えられず、何度も私を起こした。電気毛布の暖かさが血行を促進させ、胆石に刺激するのかと思い、電気毛布の電気を切ったり、ベットに座らせて、わき腹をさすることによって、改善させていったのだろう。いつの間にか父も私も眠りについてしまった。それにしても、父が手をつないでほしい と言ったのには、相当の死への恐怖心、不安感がうかがえる。翌日は、熱も下ったので、デイサービスに行く。お風呂にも入らせてもらって、さっぱりとした。しかし、金曜日は熱があるといって帰ってきた。一体、何の熱なのか・・。製薬会社に勤める嫁から、原因を究明したほうがいいと、新東京病院に行くことになった。という訳で本日に至るのである。
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